アインシュタインの脳を調べてみた!
超効率的勉強法アドバイザーの中山裕貴です!!!
さあ、いろいろと脳の賢さについてお話しましたが
結局、人の賢さはどのようにして決まるのでしょうか。
脳細胞の数でしょうか?
脳の大きさでしょうか?
これらはすべて誤解です。
最もわかりやすい例で、アルベルト・アインシュタインが挙げられます!
アインシュタインの脳は、平均的な脳より大きくも重くはなかったのです。
重さは1230kgで男性の平均値は1350kgと、アインシュタインのほうが軽かったのです!
また、長い間、脳の働きの良し悪しは脳細胞のつながりの数で決まるとも思われていました。
しかし、それも誤解でした。
2歳児の細胞の数は大人の数よりもはるかに多いのです。
そして成長するにつれてその数は減っていきます。
つまり、脳細胞の数で脳の良し悪しは決まらないということです.
では、なにが脳の機能を高めるのでしょうか。
例えば
ピアノを例に出してみましょう。
ピアノの鍵盤を見る
その視覚刺激を受けて指を動かす
音が鳴ると聴覚が刺激される
そして前頭葉に信号が飛ぶ
とてもざっくり書いたがピアノを弾くという行為だけでも
とても多くの神経が動いているのである。
つまり、賢い脳にするには
前頭葉や各神経伝達の機能がスムーズに働かせること大事で
その結果、脳の各領域がうまく連携すると賢い脳になるのです!!!!
そのためには生活習慣の改善と
適度な運動が重要になるのです。
簡単なウォーキングから始めてみましょう!!
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