母親が思う「子どもたちに求められる力」とは!?
「生きる力」が掲げられています。
「生きる力」とは、
単に過去の知識を記憶しているということではなく、
主体的に判断し、自ら課題を見つけ行動していく「確かな学力」
自らを律し、他人を思いやる「豊かな人間性」、
「健康・体力」を兼ね備えることとされています!
実際に、母親がどのような教育をしているのか
母親の目線から「子どもに求められる力」をみていきたいと思います。
これは11名の母親からのアンケートを元にしています!
一つ目の力は「言語による表現力」です。
自分の考えを、自分の言葉で話すことを大切に思っています!
新学習指導要領にも、あらゆる科目の指導においても言語活動の充実がいわれているので、これは正しいですね。
特に、最近は家族間の会話で
子どもが「ねぇ、ケーキ」って言うと、
母親がケーキを持っていくという家族もあるらしいです。
ケーキがなんなのか。しっかりと言語を活用させるべきですね。
二つ目は「自信の持てるものや好きなことに追求する力」です。
何か一つでもいいから、自分の自信の持てるものを見つけることを求めてます。
自信があることが一つでもあれば、挫折の時に支えになってくれると考えているらしいです!
母親世代には、自分自信が胸張って「これができる」と言えるものがなかったため、後悔があるそうです!!
さて、いかがだったでしょうか??
ここにある意見はほんの一部ですが、
教育の参考になるのではないでしょうか??