中山塾のブログ

オンラインサロン「中山塾」設立しました!!http://nakayama-juku.com/超効率的勉強法をお伝えするブログです。学生には好きなことをどんどん取り組んで欲しい。でも勉強をしなければならない。それなら勉強の時間を大幅に減らしながらも最大の成果が出せたらいいのでは?と考えております。「最短の努力で最高の結果を」これがキーワードです。

「好き」から始まらない学びは不要!!

こんにちは(*´-`)
 
中山裕貴です!!
 
このブログでは
 
・超効率的勉強法
・大学受験対策
・資格取得について
・日本の教育がいかに非効率的か
 ・おすすめの本の紹介
などについて、
 
常識を覆すような情報を
皆さんにお伝えできたらと思います!
 
勉強法についての質問や、
資格取得、受験など
書いてほしい記事のテーマなどあれば
ぜひコメントください(*´-`)
 
さて、突然ですが
 
皆さんは小学生のころ、
好きだったことはありますか??
 
かなりはまったものなどでも大丈夫です!
ãå°å­¦çãããªã¼ç´ æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

思い出せましたか??
 
 
僕は「野球」と「歴史」です。
僕は「やりたい」と言ったことはほとんどやらせてもらえました。
(これに関してはとても運がよかったと思います)
 
特に「野球」に関しては、多くの練習道具を買ってもらった記憶があります。
 
 
さて、何が言いたいのかといいますと
 
「好き」から始まらない学びは不要
 
だということです。
 
私の職場の塾にも
「勉強は嫌いだけど、親が行けっていうから塾に通ってる」という生徒がいます。
 
 
はっきり言って意味がわかりません。
 
 
嫌なことをやらせる意味があるのでしょうか??
 
「好き」が出発点でない学びは身につくのでしょうか?
 
身につくわけがありません。
 
 
 
今、家庭でやるべき教育は
「子どもが好きなことはとことんやらせる」
というシンプルなものです。
 
 
僕は野球が好きで、少年野球のチームにも入りましたし
プロ野球も好きで観ていました。
 
もっと野球がうまくなるにはどうしたらいいのか自ら考え計画し、練習していました。
 
また、プロ野球の結果や成績などを知るために
自ら新聞を読みだして、記事をファイリングしたりしていました。
 
つまり
 
好きなことを追及していると勝手に思考力が身につくのです。
 
好きなことを深堀した副産物として思考力が身につくのです。
 
 
 
 
 
本人が学ぶ意思がないのに塾に行かせる意味はないでしょう。
もちろん、学びたいことがあるなら別ですが。
 
 
好きなことをとことん追及する力。
 
今、子どもに求められる能力はこれだと思います!
 
 
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
よければTwitter,Facebook,Instagramもフォローお願いいたします。
ありがとうございました(*´-`)
 
------------------------------------------------------------------
超効率的勉強法アドバイザー 中山裕貴 
Twitter:@sas017kara
Instagram:@nakayama.017