「習熟曲線」が示す繰り返しの大切さ!!
中山裕貴です!!
このブログでは
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・資格取得について
・日本の教育がいかに非効率的か
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などについて、
常識を覆すような情報を
皆さんにお伝えできたらと思います!
勉強法についての質問や、
資格取得、受験など
書いてほしい記事のテーマなどあれば
ぜひコメントください(*´-`)
さて、みなさん
心理学と経済学で使われる言葉です。
心理学では、学習の進行過程を表すのに使われ
経済学では、経験の累積と生産性の関係を表すのに使われます。
労働者が物を生産をするとき、生産を繰り返す回数が増えれば増えるほど、
1個の製品を作るのにかかる時間的コストが減っていきます。
実際、ハードディスクのような記憶装置は1年ごとに同じ金額で容量が2倍になっていきます。
学習の成果かけた時間に比例しては上がらないのです。
長く停滞期が続くが、ある時点で飛躍的に成果がでてくるようになります。
↑こんな感じ
好きなことは何度もやるのでうまくなりやすいです!
一方、苦手なことはなかなかやる気が起きず、苦手なままになってしまいがちです。
苦手なものがあり、どんなに頑張っても成果が出ない場合は
「繰り返しの回数が足りない」と考えましょう。
繰り返し続けていれば、どこかで爆発的に結果が出てくる時がきます。
大切なことは
小さなことでも続けていくことです。
大抵のことは回数を重ねていけば楽になり、
問題を解決できるようになります。