英単語帳を常に持ち歩く受験生は落ちます。
中山裕貴です！！
このブログでは
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・資格取得について
・日本の教育がいかに非効率的か
・おすすめの本の紹介
などについて、
常識を覆すような情報を
皆さんにお伝えできたらと思います！
勉強法についての質問や、
資格取得、受験など
書いてほしい記事のテーマなどあれば
ぜひコメントください(*´-`)
ん？と思われた方もいるかもしれません。
そもそも参考書の効率的な使い方とはなんでしょうか？
今回は2000単語収録されている英単語帳を例にお話しましょう。
英単語に限らずですが
「知ってる知識を勉強するのは時間の無駄」です。
英単語に話を戻しましょう。
2000単語収録の単語帳を買ったとして、その2000単語は全て知らない単語ですか？
知っている単語が3割程度あるのでは？
つまり、600語はもう勉強しなくてもいい単語なのです！
もちろん、英単語帳を買ったばかりなら話は別ですが、、
英単語の勉強の仕方は過去に解説していますので、こちらをご参照ください。
上のやり方である程度英単語帳を回して覚えてきたら
覚えられていない単語を紙に書き出してください！
英単語帳は「掲載されている知識を覚える」のではなく、
「覚えていない知識を探し出す」ために使うのです。
ボロボロになった英単語帳を見て、自己満足してませんか？
覚える単語ばかり見て、実は進んでないということがありませんか？
不要な情報に触れるよりも
「自分はこの単語を覚えられてないから、紙に書いてリスト化する」として覚えていきましょう。
これは英単語に限りません。
自分の覚えてない知識を正確に把握することが参考書の正しい使い方です！
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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超効率的勉強法アドバイザー 中山裕貴
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