集中できる色はあの色!色彩心理学を使って集中力を高める方法!!
中山ゆうきです!!
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今回のテーマは
「色彩心理学からわかった集中できる色、出来ない色」です。
いきなりですが
「勉強机に筆箱を置くなら、どの筆箱を置くのが良いと思いますか?」
1、赤色の筆箱
2、水色の筆箱
3、黄色の筆箱
さて、どれにしましたか??
もちろん好きな筆箱を買ってもいいですが
色彩心理学的には「水色の筆箱」が最適です。
なぜなら水色には「集中力を高め、体感時間を短くする効果があるから」です。
つまり、集中力もつくし、
1時間が50分くらいに感じるので勉強が進みます。
一方で赤色は闘争心を掻き立て、かつ時間が経つのを長く感じさせるので
「まだ30分しか進んでない、、、」みたいな感覚になります。
余談ですが、結婚式の新郎新婦が入場する際に
カーペットが赤なのは
時間を長く感じさせるためなんですよ^^
あんな幸せな時間すぐに終わって欲しくないですもんね!
ちなみに黄色は注意力がついたり、判断力が上がります。
緑色にはリラックス効果があります。
僕は勉強するとき
青か緑のものが見えるようにし
鏡を置いて自分の顔が見えるようにしています。
そうすることで集中力を高めています。
色一つで人の集中力は変わります。
無意識のうちに色によって誘導されているのです。
逆に考えれば、色彩の効果を使って自分の求める効果が得られるのです!!
これは使わない手はないでしょう!!
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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中山
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