受験生の数が成績を下げる？？ライバルと成績の驚くべき関係！！

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今回のテーマは「ライバルって成績に関係あるの？？」っていうお話です！

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これからセンター試験を受ける受験生も多いことでしょう。
平成30年度のセンター試験受験者数は58万2669人らしいです。

普段の学校では40人程度のクラスで授業を受け、テストをしていると思います。
しかし、模擬試験やセンター試験では１教室に100人を超える受験生と一緒に試験を受けます。

人の多さに圧倒される人もいます。

さて、ここで質問です。

受験生の数、つまりライバルの数は「やる気」に影響を与えると思いますか？

結論からいうと

「影響を与えます！！」

こんな実験があります。

テストをした際に、
・多人数の教室で試験を受けるグループ
・小人数の教室で試験を受けるグループ
に分けたところ

同時にテストを受けた学生が少ないほどテストの成績が上がることがわかりました。

つまり、たくさんの生徒とテストを受けると成績が上がりにくかったのです。

また、「ライバルが多い」と思い込むと回答に時間がかかるという実験もあります。

これは実際に数に圧倒されたのではなく
錯覚による思い込みによっておこりました。

つまり
・ライバルの数は気にしない
・ライバルが多いと錯覚するだけで頭の回転が鈍る
・結局自分の力を信じれるか

が大事だということですね！

受験生の皆さん！！

センター試験まであと少し！！

頑張っていきましょう！！

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

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ありがとうございました(*´-`)

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超効率的勉強法アドバイザー中山裕貴　

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