中山塾のブログ

オンラインサロン「中山塾」設立しました!!http://nakayama-juku.com/超効率的勉強法をお伝えするブログです。学生には好きなことをどんどん取り組んで欲しい。でも勉強をしなければならない。それなら勉強の時間を大幅に減らしながらも最大の成果が出せたらいいのでは?と考えております。「最短の努力で最高の結果を」これがキーワードです。

寓話【頑張る木こり】からわかる勉強法の大切さ!

こんにちは(*´-`)
 
中山裕貴です!!
 
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今回はある寓話から勉強法の大切さを伝えたいと思います。
【頑張る木こり】という有名なお話です。
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こんな話を聞いてみてください!
 
≪頑張る木こり≫
昔々、一人の木こりが材木屋に仕事を探しにいった。
給金はよく、仕事の条件もさらによかったので、木こりはそこでしっかり役に立とうと決心した。 最初の日、親方のところへ挨拶に向かうと、親方は斧を一本手渡して森の一角を割り当てた。
男はやる気満々で森に向かい、その日一日で18本の木を切り倒したのだった。 「よくやったな」親方は言った。「この調子で頼むぞ」 翌朝は誰よりも早く起きて森に向かった。
ところがその日は努力も虚しく15本が精一杯だった。 「疲れているに違いない」そう考えた木こりはその日、日暮れとともに寝ることにした。
夜明けがくると、18本の記録を超えてやるぞ、と心に決めて床を出た。 ところが18本どころかその半分も切り倒せなかった。 次の日は7本、そのまた次の日は5本、そして最後には夕方になっても2本目の木と格闘していた。
何と言われるだろうとびくびくしながらも、木こりは親方に正直に報告して、これでも力のかぎりやっているのです、と誓った。
親方は彼にこう尋ねた。「最後に斧を研いだのはいつだ?」
「斧を研ぐ?研いでいる時間はありませんでした。木を切るのに精一杯です」
 
 
この話の訓話
木こりは木を切るという仕事に気を取られ
斧を磨くという仕事を疎かにしてしまったという点です。
これを読んだ時、僕は勉強法を知らないで勉強する人と同じだなーと思いました。
 
勉強するけど結果が出ない人。
その原因は自分の体調や頭が悪いのではなく
斧を磨いていないのです。
つまり勉強法を学んでいないのです!
勉強法を学び、斧を磨くことで
成績は伸び、木は切れていきます!
 
今回は寓話から勉強法の大切さを伝えてみました!
 
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
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ありがとうございました(*´-`)
 
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超効率的勉強法アドバイザー 中山裕貴 
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