AI時代に代替されないレアな人材になるには?
今回のテーマは
「どうしたらAI時代に代替されることがないレアな人材になるのか?」です。
AIに負けない子どもを育てるには?というお話です。
これまで数々の勉強テクニックを伝えてきましたが
そもそも「勉強ってやる意味あるの?」という質問があったので
それにお答えします!
結論から言うと
「そんな必要ないんじゃない?」っていうのが本音です。
2020年からセンター試験が変わるとかいろいろ言われていますが
そもそも1点刻みの評価が正しいのかという点も疑問です。
これからは
小学校→中学校→高等学校→大学→就職
の常識を破る必要があると思います。
私は高校も大学もいらないのではと思っているので
ここからは『10年後の仕事図鑑』を読み、いいな!と思ったことを引用しながら
僕の考えを書いていきたいと思います。
教育改革実践家の藤原和博さんは「100万分の1のレアな人材になろう」とよく言っています。
「100万分の1」ってかなりレアですよね、、、
しかし、当たりまえですが100万分の1のレアな人間はAIに代替できないですよね。
実際、100万分の1になろうとすれば難しいです。(オリンピック金メダル級ですので)
しかし、それに対し堀江貴文さんは
「100分の1」ならいける!と言っています。
確かに3クラスで1番くらいなのでハードルは低いでしょう!
「100分の1」を3つ掛け合わせれば
100万分の1になります!
それぞれ違う分野で100分の1プレイヤーになればいいのです。
それが3つ揃えば100万分の1のレアな人材になります。
つまり何が言いたいのかというと
勉強も大事だが
自分が「100分の1」くらいに誇れるものを
3つくらい用意しよう!ということです。
なんとなく大学に行くでは意味がありません。
もちろん、大学で学べることは多いですが、、、
「自分の好きなことにとことん没頭する能力」
これがAI時代に生き残る子どもの必須能力ではないでしょうか!
どれだけ計算が早くてもコンピューターには勝てないのですから、、、
学校の勉強が必要かどうかはわかりませんが
自分の好きなことに対して学ぶ姿勢を忘れないで欲しいですね。
『バカと付き合うな』
めちゃめちゃいい本なのでぜひ読んでみてください!