超効率的!!古文単語の覚え方!!
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中山裕貴です!!
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今回のテーマ「効率的な古文単語の覚え方」です。
古文は苦手という方も多いでしょう。
しかし、古文はある程度単語を覚えれば
しっかりと点数が取れるのです。
なので今回は効率的に単語を覚える方法をご紹介します!
古文の単語を覚える際には
古文単語と現代語を一対一で覚えるのはやめましょう!
古典ではまず単語のイメージを理解して、そのあとに現代語と関連付けて覚えるのがいいと思います!
例えば「あはれなり」という形容動詞には、
・風情がある
・かわいい
・素晴らしい
・気の毒だ
などの意味があります。
「あはれなり」のイメージは「しみじみとした感動や共感を揺さぶる感情」です。
美しい風景をみたとき、深い愛情を受けたとき、音楽を聴いて感動したとき、身近な人が亡くなったとき、、
このときに湧き起こる感情が「あはれなり」です。
これらの場面を想像して「あはれなり」という感情だと覚えれば
単なる暗記よりも簡単に、深く理解できると思います!
また、現代に残る言葉との相違に注意しましょう!
例えば
「すさまじ」
「すさまじい」と聞くと「すごい」や「恐ろしい」などの意味にとらえられますが
古文では「つまらない」という意味になります。
古文のテストでは古文の意味と現代語で異なる意味の単語の問題がよく出てきます。
それらを意識的に学習すれば古文単語の学習がとてもはかどります。
古文単語の勉強と一言で言ってもやり方があるのです!
効率的に学び、最小の努力で最大の結果をだしましょう!!
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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超効率的勉強法アドバイザー 中山裕貴
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