野外体験を大切にする塾から学ぶ「自然に触れる大切さ」
中山裕貴です!!
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お笑い芸人のヒロシさんがYoutubeでソロキャンプというものをやり、かなりはやっているそうです。
一人でキャンプをしている動画らしいです。
課外学習は危険だからという理由でやる子どもが減っています。
そんななか、キャンプなどの野外活動を大事にしている塾があり、
何を根拠に野外活動をやっているのかを本に書いていたので、
そのデータについて参考にしながらお話しします。
国立青少年教育振興機構が成人5000人を対象に、子どものころの生活体験と大人になってからの資質や能力の関係性を調べるためにアンケートしました。
例えば
「海や川で貝や魚を捕ったことがあるか?」
の質問に対して「何度も捕ったことがある」と答えた人のうち
86%の人が「なんでも最後までやり遂げたい」と答えました。
それに対し、貝や魚を捕ったことがある経験が「ほとんどない」と答えた場合は
「最後までやり遂げたい」という人は76%まで下がってしまいます。
「夜空いっぱいの星の輝きをゆっくり見る」という質問でも同様の結果が得られています。
課外学習や自然とのふれあいと「やり遂げる力」は関係してるのですね。
火を熾したり、川で魚を取るなどは試行錯誤しなければできないので
子どもの成長にとっては良い体験になりますよね。
このような体験が減っているのは残念ですねー。
キャンプを通じて子どもの「やり遂げる力」を育んでいきましょう!
私もこのデータを知ってから
少しずつキャンプに興味を持ち、キャンプに行きたいと思うようになりました!!
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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超効率的勉強法アドバイザー 中山裕貴
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