東大生のノートはなぜ汚いのか。
こんにちは(*´-`)
中山ゆうきです!!
このブログでは
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常識を覆すような情報を
皆さんにお伝えできたらと思います!
勉強法についての質問や、
資格取得、受験など
書いてほしい記事のテーマなどあれば
ぜひコメントください(*´-`)
書店に行くと、「きれいなノートのとり方」や
「きれいなノートで成績が上がる」といった類の書籍が並んでいます。
そもそもノートは何のためにとるのでしょうか。
ノートを書く理由は「覚えるため」「理解するため」であり
目的が達成されたらノートは不要になります。
もし、あなたが「きれいにノートをとること」を目的にしているとしたら
「ノートの役割」を勘違いしています。
色分けをして、字を揃えて書いて、作図がとても丁寧で、、、
はっきり言いましょう。
そんなノート作りは時間の無駄です!!
それなら参考書やテキストを購入して
メモを記入していくほうが圧倒的に効率的です。
(実際私も、教員のときにノートは取らせず
参考書を見ながら授業受けさせたことがあります。
ノートとってる時間ってほんとムダ、、、)
むしろ参考書に記入すると情報が一元化されるので
頭の中を整理しやすいです。
ノートをきれいにまとめて
「自分よく頑張った!!」と思うのは
自己満足以外の何物でもありません。
愚の骨頂です。
ノートは書いて
頭に入れれば必要ないのです。
さて、ノートを作ることに夢中になっている方がいたら
もう一度考えてみてください。
その作業をもっと効率的にできませんか??
ノートをとることよりも
頭に入れることを最優先に考えて学習しましょう!
覚えるときには音読がお勧めですよ!!
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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中山
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