ゲームのし過ぎで成績が下がる？
こんにちは！
今回はゲームのし過ぎで成績が下がるというお話です！！
「ネット依存」という言葉があります。
韓国や中国では
ネットカフェでゲーム中に亡くなった人が出て
社会問題にもなりました。
中国では「アヘン戦争」を背景に
依存に関して厳しい対応をとってます。
ちなみに中国では麻薬で逮捕されると死刑になるのでお気をつけて。
日本はネットに関していい意味で寛容で
悪い意味で野放し状態だということです。
ドーパミンという快感を司るホルモンがありますが
50分間ゲームをするとドーパミンの放出が2倍になるという研究があります。
ちなみに覚せい剤を静脈注射すると
ドーパミンは2.3倍に増えます。
ドーパミンに限らずですが
ドーパミンは出すぎると分泌されにくくなったり
受容体が減ったりします。
例えばお酒だと
昔は1杯で充分！！
と言っていたのに
飲み続けると
5杯飲んでも足りない、、、
となります。
ゲームも
5分で充分から5時間でも足りないとなるのです。
そしてこのドーパミンの反応低下が起こると
・記憶力の低下
・集中力の低下
・意欲の低下
などの症状が現れる
ようになります。
つまりネット依存やゲーム依存を続けると
ネットの時間やゲームの時間が増えるだけでなく
勉強しても集中できずに成績が下がるということです。
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