結局、学力を高めるのは○○!!
中山裕貴です!!
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今回は
結局、学力を高めるのは「読書」というお話です。
東大生や京大生、早慶に合格した生徒が親に感謝していることはなんなのか。
データがあったのでご紹介します!!
東大生や京大生、早慶合格者200名を集めてアンケートしたところ
「読書を勧めてくれた親に感謝」
「本に関しては何でも買ってくれた」
「私が幼い時に、親が本を読み聞かせてくれた」
という結果が出ました。
「読書する」=「賢い」ではないですが
「読書」を通じて視野が広がり、好奇心が強まり、勉強するのが当たりまえになったという学生が多かったのです。
さて、ここで親御さんに質問ですが
「あなたは一か月に何冊本を読みますか?」
社会人の平均読書量は一か月約3冊と言われています。
もしかしたら一冊も読まないという親御さんもいるのではないのでしょうか?
東大生に聞くと
「自由放任」で「勉強しろと言われたことがない」と言います。
親が自ら勉強する姿勢を見せ、自分自身を見本にさせたのです。
もちろん、ほかにもいろいろな要因はありますが、
読書を通じて好奇心や読解力、集中力が養われたことから、自主的に勉強するようになったのではないかと思います。
読書は「作者との対話」です。知り合いを一人増やす行為です。
魅力的な本に合うということは魅力的な人間と友達になるということです。
そのような環境にいれば、勉強に対する意識も変わるのでしょう。
読書を始めるのに「遅い」ことはありません。
本を読むなどの習慣を
子どもも親もつけるべきだと思います。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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超効率的勉強法アドバイザー 中山裕貴
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