勉強したら6時間以上寝よう!眠ることも勉強です!!
中山ゆうきです!!
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今回の話は「夢」です。
脳は寝ている間にも復習をしているということです。
最新の脳科学によれば、何か新しい知識を身につけたときには
その日に6時間以上眠ることが絶対に欠かせないことがわかりました。
逆に一睡もせずに詰め込んだ情報は、数日のうちに脳から消えてしまいます。
一夜漬けで点数とれた人も、記憶として定着しないのは
脳の性質上、当たり前のことなのですね。
なぜ睡眠をとらなくてはいけないのか。
それは海馬が夢を見ている間にさかんに活動しているからです。
「夢」は記憶の再生と言われています。
夢は脳にある情報や記憶の断片があれこれ組み合わさって作られています。
そして、その組み合わせに意味があるのかないのかを試行錯誤しています。
人は寝ている間にどの情報が必要かを吟味しているのです。
つまり、寝ないと海馬に情報を整理し選択する猶予を与えないということなのです。
整理できない情報はすぐ消えてしまいますからね。
まとめ
- 何か新しい知識を取り入れたら6時間以上寝よう。
- 寝ないと記憶は定着しない
- 一夜漬けほど無意味なものはない。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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中山
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