オックスフォード大学から学ぶ!「他者批判」という考え方!!
こんにちは(*´-`)
中山ゆうきです!!
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「あなたは自分を利口だと思いますか?」
これは実際にケンブリッジ大学の入試面接官が出した口頭諮問です。
ケンブリッジ大学やオックスフォード大学の試験ではこのような問題が出されます。
僕はこの問題を聞いたとき衝撃をうけました!
かなり考えさせられるなーと感心しました。
そのほかにも「運命とは何ですか?」とかがあります。
これは、オックスフォードで出された問題です。
さて、今回は世界最高峰の大学
オックスフォード大学の話をしたいと思います。
なぜ、オックスフォード大学が世界第一位の大学なのか。
そして
オックスフォードと日本の教育はなにが違うのか。
今回はそんなお話です。
ちなみに、日本の大学の世界ランキングは年々下がっています。。。
オックスフォード大学と日本の大学の授業内容には決定的な違いがあるのです。
それは「対話式」の講義です。
オックスフォード含め海外の大学では
授業中、3人1組になって「教育について議論してください」といわれます。
最初は生徒も戸惑いますが、ルールに従ってゲーム感覚で楽しくやっています。
その対話の中で行われるのが「他者の意見を批判すること」です。
日本では
「和を大切にしよう」という考え方が教え込まれいます。
なので、人の意見に批判するというに抵抗を感じます。
しかし、他者と対話・批判をすると
① 分析力・統合・表現能力
② 批判力と討議能力
③ 強調して問題解決を図る力
が身についていきます。
今の社会、
言われたことをただこなすだけでは
周りから遅れをとります。
日本の教育の問題点は
50分間、「座って話を聞くだけの授業」が当たり前になっていることです。
いわゆる受け身な状態なのです。
この間訪問したある高校では、アクティブラーニングとして
対話型の授業を展開しています。
「これが今の教育だよな」と感じました。
ぜひ、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学に学び
世界でも活躍できる人材を育てる教育を学校でやってほしいなと思っています。