『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』
『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』
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日本の教育は「詰め込み型」と言われて久しいですね。
今、学生に求められている力はなんだろうか?
そう、「討論力」です。
論理的に討論することは人生を成功に導く上で絶対不可欠な技術だとイギリスでは考えられています。
そんな「討論大好き」なイギリスにある世界トップ10に入る
オックスフォード大学とケンブリッジ大学。
この2つの大学の入学口頭試問はとても特殊です。
ケンブリッジ大学とオックスフォード大学の面接問題は素晴らしい。
「本当の賢さとはなんなのか?」を教えてくれる。
私たちはしばしば考えることを忘れている。
実際考えなくてもやっていけるから。
今回はそんなケンブリッジ大学とオックスフォード大学の口頭試問を紹介します!!
自分なりに考えてみてください。
もしよかったら、問題に対する自分なりの考えをコメントしてみてください!!
<オックスフォード大学 法学部>
過去に戻れるとしたらいつにしますか、またそれはなぜですか?
<オックスフォード大学 古典学>
もし全能の神がいるとしたら、彼自身が持ち上げられない石を作ることができるでしょうか?
あなたならりんごをどう説明しますか?
タイトルになっている
<ケンブリッジ大学 法学>の
あなたは自分を利口だと思いますか?
については、少し解説を入れておきましょう!!
実に意地悪な問題ですね。謙虚に「いいえ」と答えたら、その言葉通りにとられて、大学への入学は断られるかもしれない。
しかし、「はい」と答えたら自分は正真正銘の馬鹿であると言っているようなものです。
自分が利口だと確信しきっている人は普通、賢明ではない、もしくは学ぶ姿勢が欠如している傾向にあるのだ。
結局、何て答えればいいのか。
「はい。私は大学側の望む程度には利口です」と答えるのが良いのだろうか?
皆さんの意見を聞きたい。
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