中山塾のブログ

オンラインサロン「中山塾」設立しました!!http://nakayama-juku.com/超効率的勉強法をお伝えするブログです。学生には好きなことをどんどん取り組んで欲しい。でも勉強をしなければならない。それなら勉強の時間を大幅に減らしながらも最大の成果が出せたらいいのでは?と考えております。「最短の努力で最高の結果を」これがキーワードです。

インプット3割!アウトプット7割!!

こんにちは(*´-`)

 

中山です!!

 

このブログでは

 

・超効率的勉強法

・大学受験対策

・資格取得

・日本の教育がいかに非効率的か

 

などについて、

 

常識を覆すような情報を

皆さんにお伝えできたらと思います!

 

勉強法についての質問や、

資格取得、受験など

書いてほしい記事のテーマなどあれば

ぜひコメントください(*´-`)

 

今回は「アウトプットの重要性」についてお話します。

 

多くの人は勉強する際に「教科書を読む」などの情報を頭の中に入れる作業に偏りがちです。

授業を聞いたり、教科書を読んでいれば勉強した気になれるからです。

しかし、授業を聞いているだけではテストや試験で点数をとれません。

 

そこで重要になるのが「アウトプット」の作業です。

 

インプットとアウトプットの説明を簡単にします。

 

インプット=情報を受け取ること

例、教科書を読む、単語を覚えるなど

 

アウトプット=脳の情報を整理して呼び出すこと

例、問題を解く、人に教えるなど

 

「暗記するって何?」と生徒に聞くと「覚えること」と返ってきます。

これは不正解です。

 

例えば、テスト中に

「この単語の意味、覚えたのに思い出せない、、、」

という経験は誰にでもあるでしょう。

 

「暗記する」=「覚える」ではなく

「暗記する」=「思い出せる」なのです。

 

つまり思い出せなければ、暗記はできていないのと同じなのです。

 

実際、アメリカの大学では

「アウトプットの学習効率が高い」ことが証明されています。

 

インプットを3割、アウトプットを7割の割合でおこなうのが

科学的に最も学習効率が高いとされています。

 

具体的なアウトプットの方法は次の記事でご紹介します。

 

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

ありがとうございました(*´-`)

 

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中山

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