今の勉強、無駄になってるかも!忘却の干渉理論とは??
こんにちは(*´-`)
中山です!!
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資格取得、受験など
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ぜひコメントください(*´-`)
今回のテーマは
「忘れない脳」を作るにはどうしたらいいのかです。
結論から言います。
それは、勉強したら寝る習慣をつけることです!
???
「勉強したら寝る??」
どういうこと?と思っているみなさま
忘却の干渉理論をご存知でしょうか?
大切な勉強に集中していても、それ以上に強烈な何かが出てくる(干渉する)と、
意識は勉強から離れ、勉強の内容は消えてしまいます。
これが干渉理論です。
例えば、勉強したあとにお酒を飲んだり、ゲームなどに熱中すると、その刺激が勉強で得た知識に干渉して、知識が消えやすくなります。
つまり、勉強したあとは余計なことをしないのが得策です!
睡眠と記憶の定着の関係も科学的に証明されています。
勉強後に眠った人と、他のことをやった人とを比較すると、記憶の定着率は、眠った人の方が良かったのです!
勉強後にご褒美としてスマホやゲームを楽しみたい人もいるでしょうが、せっかく勉強した内容が消えないように、勉強のあとは静かに休みましょう!
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(*´-`)
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中山
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