集中力が高まる!危機的学習法!!
こんにちは(*´-`)
中山です!!
このブログでは
・超効率的勉強法
・大学受験対策
・資格取得について
・日本の教育がいかに非効率的か
・おすすめの本の紹介
などについて、
常識を覆すような情報を
皆さんにお伝えできたらと思います!
勉強法についての質問や、
資格取得、受験など
書いてほしい記事のテーマなどあれば
ぜひコメントください(*´-`)
「先生、お腹が空いて勉強に集中できません。」
よく生徒からこのセリフを聞きます。
しかし、知ってましたか?
人間は空腹時のほうが集中力が高まるのです。
生物にとって「空腹」は危機的状態です。
狩りをしていた時代、
人間は「空腹」が続くと「飢餓」で亡くなるというリスクがありました。
そのため、人間は飢餓状態になると
「何としてでも食べものをみつけよう!」と覚醒します。
つまり空腹時のほうが集中力が高まり、かつ記憶力も上がるのです。
学生にアンケートを取ると
「勉強時間をいつとっているか」という質問に
「学校から帰ってきて、ご飯食べてから勉強する」という生徒が多いそうです。
しかし、夕食前の空腹の時間こそ学習の最適なタイミングなのです!
一方、食後は危機感が減少するだけでなく、胃や腸などに血流が集中するので
頭脳の活動が低下してしまいます。
『できる男は少食』という本に
「なぜ断食や少食が頭脳を冴えさせるのか?」
の答えが載っていました。
それは
「脳細胞がデトックスさせるからです。脳神経の汚れが落ち、脳が若返り活性化するからです」
と書いてありました。
学生のみなさん、うまいことこの空腹状態を活用して
集中力や記憶力を高め、超効率的に学習してください!
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
よければTwitter,Facebook,Instagramもフォローお願いいたします。
ありがとうございました(*´-`)
------------------------------------------------------------------
中山
Twitter:@sas017kara
Facebook:https://www.facebook.com/nakayama.juku.017
Instagram:@nakayama.017